最終更新日 2020年12月17日
10月に地鎮祭を無事終え
いよいよ現場がはじまります
地盤調査も問題なく
配筋検査に入りました
配筋検査は、コンクリートを打ち込む前に
配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを
設計監理者等がチェックする検査をいいます。
これは、建物の強度や耐久性に
直接影響するため、建築で重要な検査の一つとなっています。
検査でチェックされる項目が
- 開口補強はしっかりなされているか
- 結束のスパンは適切か
- 型枠と鉄筋の間にゴミが落ちていないか
- かぶり厚は適切か
- スペーサーの数は適切か
- スターラップの施工に問題は無いか
- 幅や高さは適切か
など聞きなれない言葉がならんでおりますが
よく挙げられるのは「ゴミ」などです
様々な業者さんの出入りがありますので
どうしてもゴミ等余計な物が落下しまうことはあります
不純物が入ってしまうとその分家の強度は
落ちてしまいます。
なので、社長は『掃除』を大切にしています。
当たり前のことかもしれませんが
川口建築では日々大切なこと
としています
小さなことからコツコツと
まだまだ精進してまいります