最終更新日 2022年10月23日
部屋の暑さの主な原因は窓からの熱の流入で、屋根や外壁の熱も室温に影響を与えます。
夏の直射日光を浴びている屋根の表面温度は50℃を超え、時には80℃になることもあり,
この熱が室内に伝わることで室温は上昇してしまいます。
屋根や外壁の表面温度の上昇を抑えることができれば、室内に伝わる熱が減り、
室温の上昇を小さくすることができます。
太陽光のうち、熱になるのは赤外線です。
この赤外線を反射する機能を備え、屋根や外壁の表面温度を抑える塗料が遮熱塗料です。
屋根に遮熱塗料を塗ると、一般塗料の屋根に比べ表面温度は10~20℃も下がり、
室内温度を1~3℃下げることができ、屋根や外壁の劣化を防ぐが遮熱塗料のメリットです。
1~3℃では大きな差ではないと思うかもしれませんが、少しでも室温が低くなれば、
エアコンも効きがよくなり、設定温度を高くできるので、省エネ効果にもつながります。
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