最終更新日 2022年10月21日
雨漏りや、建物の痛みにもつながる屋根の劣化・・・
屋根は日頃見えないため、劣化に気づきにくい場所ですが、
劣化から雨漏りが発生する場合もあります。
屋根裏などで知らぬ間に雨漏りが進行して、
気づいたときには柱や梁が傷んでいたというケースも。
そうなると大掛かりな修理が必要になるので、定期的に点検して状態を確認しておくことが大切です。
屋根のメンテナンスは、ストレート屋根・金属屋根・セメント瓦なら10年毎が目安です。
塗装をすれば防水機能が維持され、紫外線からも守られます。
新築から20~30年経ったら、葺き替えか重ね葺きで屋根を新しくしましょう。
一方、瓦屋根は、基本的に塗装は不要です。
ただし、地震や強風で瓦がずれたり、割れたりすることがあるので、
その場合はできるだけ早く補修しましょう。
住まいを紫外線や雨から守ってくれる屋根は、
過酷な環境にさらされているだけに劣化しやすい場所でもあります。
定期的に点検をして、大切な屋根を住まいを守りましょう。
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